アメリカで就活 プランF:翻訳・校正
こんにちは!日々努力してます!
今日は、私の就活「プランF 翻訳・校正」について記載したいと思います。
なぜ翻訳・校正なのか?
- 在宅でできるため。
- 翻訳未経験ですが、前職では英文書類を軽くチェックしていたので、もしかしたら仕事としてもできるかもしれない考えたため。
…甘いですよね。翻訳学校も検討したのですが、少々お値段が張るためやめておきました。今後は通信で授業を受けるかもしれません。
仕事の見つけ方
- アメリア (ありきたりですが)
未経験でも応募可能な求人が掲載されています。アメリアのサイトに履歴を登録すれば、追加の書類なしで応募できるのがお手軽です。翻訳者・校正者・翻訳コーディネーターを目指しているけれども経験がない場合には、一度会員になってみるのもよいのではないかと思います。翻訳者としての履歴書の書き方やトライアルのコラムもありますし、勉強にはなると思います。
また、海外在住ですと、会費の消費税が免除されます!これはうれしい!
「Japanese Translation」等で検索。通常翻訳歴が必要となっているものがほとんどでしたが、時々未経験可の求人もあります。
*なお、私はプランA~E(翻訳以外の求人)をLinkedIn経由で探しており、翻訳求人用の履歴書をアップロードするのが面倒であったため、LinkedInでは翻訳求人を探しませんでした。よくスカウトがくるという記事を見かけますが、どうなんでしょうね?
求人
さて、上記のサイト経由で、私は3件の求人に応募しました。
- 中規模日系翻訳会社A 日英校正者ポジション
アメリア経由で応募。まず日英翻訳のトライアルを受けました。トライアルは、時間制限なし、日数制限ありです。
トライアル結果が良かったのか、校正ではなく翻訳者で登録を…というご提案をいただきました!そのため、日英翻訳トライアルだけではなく英日翻訳トライアルも受けることに…ちなみに英日トライアルは落とされました。
- 中規模日系翻訳会社B MTPEの英日校正者ポジション
アメリア経由で応募。翻訳会社Bは、日英翻訳、英日翻訳のトライアルでした。A社と同様に、時間制限なし、日数制限あり。
翻訳会社B社さんからも、校正ではなくMTPEとして登録というご提案をいただいたんですが、MTPEは翻訳量が多すぎて対応できないと思い、校正者として登録させていただきました。
- 小規模米系翻訳会社C 日英翻訳者・校正者ポジション
Indeed経由で応募。トライアルは英日翻訳でした。日数制限、時間制限なしでしたが、時間を計測するように言われました。面接は、人事系の方と、少し上の地位の方との面接が2回。日本の翻訳会社ではトライアルのみですが、米系は面接があるのですね。面接練習の成果がでて、すらすらと答えることができました!
現状と今後
- 翻訳会社A
前職で経験のある分野で、期限に余裕のある案件をいただいています。私が未経験であることを考慮いただいているようです。ありがたいですね。円払いが気になるところですが(ドルに両替したら今の時点で非常に損になるような気がします)、細く長く今後もお付き合いを続けていきたいです。
- 翻訳会社B
仕事の打診をいただいたのですが、単価が低すぎて…お断りしました。マッチ率によって文字単価が1円を切ることもあります。料金表を見たときにびっくりしました。余裕があるときには仕事を受けたいと思います。
- 翻訳会社C
ドル払いで単価も一般的な範囲だと思います。期限が短い案件が多すぎるのがちょっと…
翻訳会社3社に登録しているにもかかわらず、収入はお小遣い程度です。稼働時間が短いのでしょうがないのかもしれないですが…。プランF 翻訳者・校正者として生活していくのは難しいのかな、と考えています。
私自身英語が大好き!!というわけではないので翻訳に対してあまりモチベーションが湧きません。ただ、お仕事なので、責任をもって翻訳を完成させたいとは思います!
では!
アメリカで就活 プランA プランB …
こんにちは!日々努力してます!
皆様、プランA、プランB、プランCという言い回しをご存じでしょうか?
プランA=最善策
プランB=代替案
プランC=更なる代替案
…… のことです!英語ではよく使われる言い回しらしいです。
さて、私はもともと日本の会社では事務系のある職種についておりまして、
可能であればアメリカでも同じ系統の仕事ができれば…と思っておりました。
ただ、経験はあるものの、資格は全く持っておらず、日本と同じ仕事を見つけられるかは難しいかもしれないと考えております。そのため、色々な就活先のプランを考えてみました!
- プランA:日本の会社と同じ業種 日本の会社と同じ職種
- プランB:日本の会社と同じ業種 日本の会社の職種の関連職(アシスタント等)
- プランC:業種関係なし 日本の会社の職種の関連職(アシスタント等)
- プランD:業種関係なし アシスタント/エントリーレベルの職種
- プランE:製造業 学生時代に勉強した科目に関連するエントリーレベルの職種
- プランF:未経験可の翻訳・校正
甘い!と指摘を受けるかもしれませんが…。自分の経験と学歴を考慮してこのようなプランをたてました。
ちなみに、就活サイトの検索結果「Japanese」でよく出てくるのは会計関連、コールセンター関連です。私の場合、コールセンターは避けたいですし、これから大学に行って公認会計士になるのも難しいです。数は少ないですが、募集のあるものから探すしかないですね。
では!
アメリカで就活 在宅ワーク + デジタル断捨離
こんにちは!日々努力してます!
現在は以下のように普通の就職先を探している私ですが、
あまりにも就活がうまくいかないため、アメリカでもできる在宅/クラウドも視野に入れていました。
こんなウェブサイトを参考にしたりして…
再度読み直したんですが、
ブロガーさんたちは実際に登録してるんでしょうか?
体験談なしで紹介だけで終わってる?
在宅ワークで稼ぐというよりはブログで稼いでるんですかね…?
すみません、毒吐きました。
上記や他のウェブサイトも参考にして、私は以下に登録してみました。
- フジ子さん
- クラウディア
- リワークス
- アメリア
アメリア以外は無料です。フジ子さんは登録のための試験があったため、途中で辞めてしまいました。
クラウディアとリワークスで仕事を探したかというと、…してません。希望する仕事がなかったため、登録しただけで終わりました。アメリアは、勉強になるかな…。次回の更新はなしだと思ってます。これはまた後で記事にします。
そして、この度、
クラウディアとリワークスを退会しました!
そしてメールもすべて削除!
デジタル断捨離ができてすっきりです!
では!
アメリカで就活 書類作成 面接準備
こんにちは!日々努力してます!
アメリカで就活準備として行った書類作成と面接準備を記録したいと思います。
書類作成
インターネットを検索すれば、書くべきことはわかると思いますので、
私が経験したことを記録しておきます。
私は以前に日本で転職したことがあったため、古い日本の履歴書と職務経歴書は持っていました。まず、それらをアップデートすることから開始しました。
その後、英語の履歴書を作成しました。「resume templete」「resume example」などで検索をして、見本を見ながら、日本語の履歴書を翻訳しました。
最近は質問に答えるだけで英語の履歴書を作るウェブサイトがあるらしいので、それをつかってもよかったのかもしれませんが、使いませんでした。
もともと、有料の履歴書サービス(monster.comのresume serviceなど)を頼もうと思っていたのですが、前の会社の関連のアメリカ人の方に、履歴書の校正をしていただけると言っていただけたため、甘えてしまいました。
基本的に、アメリカの履歴書は、日本の履歴書の学歴と職歴部分+日本の職務経歴書です。そして、アメリカのカバーレターは日本の履歴書の志望動機であると思っています。そのため、日本の履歴書がしっかり完成していれば、アメリカの履歴書を作成するのもそこまで難しいことではないと思います!
面接準備
私は非常に面接が苦手なため、想定質問に対する答えをすべて書き出して暗記しました!
例えば以下のサイトに記載の質問に関する回答を考えました。
https://www.indeed.com/career-advice/interviewing/top-interview-questions-and-answers
暗記の練習を続けると、すらすらと答えられるので、ひたすら声を出して練習し続けるのはお勧めです!
では!
アメリカで就活 分析と就活サイト登録
こんにちは!日々努力してます!
前の記事の続きです。
今回は私が実際に行ってきた就職活動における「分析(自己分析)」と「就活サイト」について紹介しようと思います。これからアメリカで就職する方の助けに少しでもなるといいな、と願っています。
分析~自己分析~
昔日本で転職したときに使用した自己分析をほぼそのまま流用しました。
ちなみに、昔日本でやったこととしては、リクルートのセミナー(無料)受講、Dodaのセミナー(無料)受講、細井智彦さん著の「履歴書・職務経歴書の書き方」と「転職面接突破法」を読んで自己分析と書類作成の準備をしました。
自分の能力の棚卸はすごく役に立つと思います。転職を考えていない方にもお勧めします!
このセミナーや本で学んだことは、過去~現在~未来の自分を「ストーリーとして」語れるようになることです。
過去(勉強したこと、どういう理由で現在の職場を選んだのか、何を考えて何をやってきたのか、なぜ転職したいと思ったのか…)
↓
現在(何ができるのか、日々何に気を付けて仕事をしているのか、なぜこの会社に転職したいのか…)
↓
未来(将来何をしたいのか、現在できることとつなげてこの会社で何をしたいのか…)
すごく時間がかかったのですが、やってよかったと思っています。そして、この時の苦労があったため、今回の転職活動では比較的スムーズに自己分析を完了することができました。
また、今回のアメリカ就職自己分析においては、誰にも負けない自分の得意なことを主軸にして考えをまとめました。自己PRできる項目についてです。日本での自己分析でも悩みぬいたところなんですが、PRできることがないんですよね…。
私は学生時代に勉強したことと就業経験が直結していなかったですし、医療系や工学系の専門職でもありません。これまでの業務経験でも、特に秀でた才能を示しているわけではないと思います。(才能に秀でていたら転職活動に苦労していない。)
通常、英語が下手な日本人よりも、アメリカ人が選ばれるでしょう。当たり前です。それなので、自分の主軸を「日本語」「日本企業での就業経験」において、自己分析を進めました。これは、就活サイトで案件を探すキーワードにも繋がってつながってきます。
就活サイト
就職先の第1希望は日系企業のため、日系のサイトにまず登録しました。
米系サイトとしては、2つ登録しました。両方とも大手です。
ちなみに、海外就職エージェントとして、リクルート等の日本のエージェントをお勧めしているウェブサイトがありますが、米国の現地採用の求人ありません!私は実際にリクルートエージェントに登録したのですが、基本的に日本のみ(あるとしても海外赴任案件)と言われ、紹介を断られてしまいました。
日系のエージェントは日本語が通じるので安心感があります。そして仕事を検索すると結構たくさん出てくるのですが…私の条件に合うものがほぼありません…紹介もPasonaから1度、Actusから1度いただきましたが、遠すぎて通勤できずお断りしました。都会に住んでいる方であれば、うまく使いこなせるのでしょうね。
ということで、私はIndeedとLinkedInをメインで使用しています!
IndeedやLinkedInでは、条件を登録すると毎日条件に合った案件がメールで通知されてきます。基本的には、毎日メールをチェックして、条件に合った会社への応募をしています。
検索条件として一番重要視したのは、「日本語」になります。プラスアルファで過去の経験を生かせるキーワード、地域を追加して会社を探しました。
では!
アメリカの日焼け止め
こんにちは!日々努力してます!
アメリカの日焼け止めを使った体験談を書きたいと思います。
結果は…失敗しました!しかも2種類も失敗しました。お金がもったいない…。
まず、日常的な日焼け止めとして、日本では「マミー UVマイルドジェル」を使用していました。1000円位です。
つけやすいし、肌の調子もずっとよかったのでお気に入りでした。
化粧下地+ファンデーションとしては「ナチュラグラッセ メイクアップクリームカラープラス ラベンダーピンク」。顔色がきれいに見えるし、石鹸で落ちます。素晴らしいです。
これらがなくなりまして、アメリカでも日焼け止めを購入しました!
購入したものとしては、以前に、Ceraveという肌への刺激が少ない化粧品のナイトクリームの記事を紹介した、Ceraveの日焼け止めです!
このCeraveのSPF30朝用乳液を購入してつけたところ…
1日目:特に問題なし
2日目:肌がごわごわしてくる…
3日目:肌にピリピリした痛み、痒みあり
痒みが消えないので、使うのをやめました。肌に合わなかったんですね。残念です。
日本の皮膚科でもらった薬をつけてるんですが、まだ痒みとごわごわがあります。持っている薬も少ないし、早く治ることを祈るばかりです。
さて、化粧下地の代わりとして購入したのは、「elf glow spf 30」。elf cosmeticsというところの商品で、肌に優しいという口コミを読んで購入しました。
https://www.elfcosmetics.com/suntouchable-whoa-glow-spf-30/57277UP.html#start=2
(リンクがうまく貼れない…。失礼しました。)
つけようと思ったのですが、日焼け止め特有の臭いが強すぎて…だめでした。
顔につける前に断念です。
ちなみに、Ceraveの日焼け止めも少しにおいがありましたが、我慢しようと思えば我慢できる程度だったのでつけておりました。においが少ない日本の日焼け止めは優秀ですよね。
そして結局Amazonで「マミー UVマイルドジェル」を購入。これをしばらく使うことにします。Amazonだと24ドルくらいします。日本の2.5倍くらい。皮膚に合わないものを使って通院するよりはましだと考え、多少高くてもこのまま使い続けようと思います。
では!
アメリカで就活 概要
こんにちは!日々努力してます!
今回のトピックは、アメリカでの就職活動の概要です。
なお、主観的な記事であるため、全ての人に当てはまるわけではないと思います。
日本の就活とアメリカの就活の一番の違いは…言語です!当たり前ですね!
大まかな就活の流れとしては、日本もアメリカも変わらないと感じています。
(ちなみに、私自身は日本で転職経験あり、アメリカでも就職活動中です。)
もちろん、アメリカはコネ経由の選択肢があるため、その点は違うとは思いますが…
私はコネ採用プロセスを経験していないので特に言及しません。
実際に就活準備としてやることは、以下になります。
- 分析(自分分析、会社分析(業界分析))
- 書類作成(日米:履歴書、日:職務経歴書、米:カバーレター)
- 面接準備
基本的な日本の就活プロセスとしては、以下だと思います。
- 就活サイト登録
- 履歴書送付
- 面接
アメリカだと、上に加えて、面接以降に以下のプロセスが入ると思います。
- リファレンス(以前の会社の評判等)確認
- バックグラウンド確認(学歴、職歴、クレジットスコア等の経歴確認)
日本だと書類が通ったら、適性検査を受けることになると思います。アメリカでも、職種によっては、書類通過後にテストがある会社もあると思います。
アメリカの方が面倒ですね!
でもこれをクリアしないと職が得られないので頑張ろうと思います。
では。
アメリカでポイ活 5月の明細
こんにちは、日々努力してます!
もう5月が終わってしまいました。早いものです。
日本は雨が激しいらしいですね。皆様の無事をお祈り申し上げます。
さて、5月の明細です。
■5月に貯めたポイント明細
日本のポイ活サイト
・Tポイント:11ポイント(4月は15ポイント)
・Pontaポイント:38ポイント(4月は38ポイント)
・dポイント:12ポイント(4月は0ポイント)
・楽天普通ポイント:35ポイント(4月は0ポイント)
・マクロミル:380ポイント(4月は631ポイント)
・モッピー:9ポイント(4月は352ポイント)
・ECナビ:3048ポイント(4月は3270ポイント)
アメリカのポイ活サイト
・Rakuten:0ドル(4月は18.20ドル)→小切手が届いたので残高はなくなりました。
・TopCashback:0ドル(4月は7.84ドル)
・Fetch:1370ポイント(4月は1626ポイント)
・ibotta:0.55ドル(4月は10.75ドル)
・Microsoft Reward:3045ポイント(4月は2740ポイント)
買い物をあまりしていないので、買い物経由のポイントが少ないように思われます。
クリックだけだとやはりポイントは少なくなりますね。しょうがないですが。
コツコツ頑張っていきたいと思います。
では!
アメリカのテレビチャンネル PBS
アメリカの節約テレビ番組
私はほぼテレビを見ないのですが、以下の番組は時間が合えば見ています。
一言でいうと、身近な情報を紹介する番組です。日々の小さい節約~大きな節約、お掃除、お得情報など紹介してくれます。
私が節約やポイ活に興味があるため、番組にも集中して英会話の勉強にもなります。
わからない単語があったら、すぐに調べるようにしています。
やはり人間は興味のあることには真剣に取り組むのでしょう。今後もお得情報を集めていきたいと思います。
では