アメリカでデンタルクリーニング
アメリカの歯医者さんでデンタルクリーニングをしてきました。やることは日本の歯医者さんとほぼほぼ同じでしたが、ちょっとした違いもあったので記録しておこうと思います。
私が今まで行っていた日本の歯医者さんのデンタルクリーニングだと、
1. 虫歯・歯ぐきの状態確認
2. 歯石取り
3. 研磨
4. デンタルフロス
5. 歯医者さんが確認、おうちクリーニング指導
という感じだったと思います。
今回行ったアメリカの歯医者さんも順番は違えど、ほぼ同じでした。
0. (初めてだったので)レントゲン
2. 歯石取り
3. 研磨
4. デンタルフロス
1. 歯医者さんが虫歯・歯ぐきの状態確認
5. 歯医者さんが確認、おうちクリーニング指導
以下、日本と違うと感じたことです。
サングラスをかける
日本だと顔・目に不織布をかぶせてもらったと記憶しております。今回は、サングラスでした。そして歯石取りの水がバシバシ顔に跳ねる。やはりアメリカおおざっぱだと感じました。
患者がいても普通に話している歯科衛生士さん
歯科衛生士さんが2人掛かりで歯石取りをしていたんですが、作業をしながら普通にプライベートの話をする・・・いいの?いいんでしょうね。
唾液取りの装置の使い方が違う
歯科衛生士さんが動かして唾液を吸い取って終了するのが一般的だと思ってたんですが、こちらの歯医者さんでは、最後に口を閉じて、と言われました。口に残っている唾液を吸い取るためだと思います。これは新しい。
虫歯も見つからずお金もかからず良かったです!いい経験でした。
では。